(1) まず、それぞれの数を指数を用いて表します。
3251=3521=(5−2)31=5−32 51=5211=5−21 41251=4531=(5−3)41=5−43 次に、指数部分の分数を比較します。−32=−128, −21=−126, −43=−129 指数関数の底が1より大きい場合、指数が大きいほど値も大きくなりますが、今は底が5で、指数が負なので、指数が大きいほど値は小さくなります。
したがって、5−129<5−128<5−126 すなわち 41251<3251<51 (2) それぞれの数を指数を用いて表します。
2=221 33=331 66=661 指数を揃えるために、すべて61の形にすることを考えます。 2=221=(23)61=861 33=331=(32)61=961 66=661 よって、661<861<961 すなわち 66<2<33