硬貨を1枚投げて、表が出たら2点、裏が出たら3点となるゲームを行う。20回投げて得点が52点であったとき、表の出た回数を求める。代数学方程式一次方程式文章問題2025/7/61. 問題の内容硬貨を1枚投げて、表が出たら2点、裏が出たら3点となるゲームを行う。20回投げて得点が52点であったとき、表の出た回数を求める。2. 解き方の手順表が出た回数を xxx とする。すると、裏が出た回数は 20−x20 - x20−x となる。得点の合計は、表の点数と裏の点数の合計なので、2x+3(20−x)2x + 3(20 - x)2x+3(20−x) と表せる。これが52点なので、方程式は 2x+3(20−x)=522x + 3(20 - x) = 522x+3(20−x)=52 となる。この方程式を解く。2x+60−3x=522x + 60 - 3x = 522x+60−3x=52−x=52−60-x = 52 - 60−x=52−60−x=−8-x = -8−x=−8x=8x = 8x=83. 最終的な答え表の出た回数は8回。