100円玉1枚、50円玉2枚、10円玉1枚の計4枚の硬貨を同時に投げたとき、表が出た硬貨の合計金額が110円になる確率を求め、約分した分数で答える問題です。
2025/7/11
1. 問題の内容
100円玉1枚、50円玉2枚、10円玉1枚の計4枚の硬貨を同時に投げたとき、表が出た硬貨の合計金額が110円になる確率を求め、約分した分数で答える問題です。
2. 解き方の手順
まず、4枚の硬貨の表裏の出方の総数を求めます。それぞれの硬貨に表と裏の2通りの出方があるので、合計で 通りです。
次に、表が出た硬貨の合計金額が110円になる場合を考えます。考えられるパターンは以下の通りです。
* 100円玉(表)、50円玉1枚(表)、10円玉(裏)、50円玉1枚(裏)
* 50円玉2枚(表)、10円玉(表)、100円玉(裏)
上記のパターンについて、それぞれ確率を計算します。
* 100円玉(表)、50円玉1枚(表)、10円玉(裏)、50円玉1枚(裏)となる確率は、 です。50円玉が2枚あるので、表になる50円玉を選ぶ必要があります。その選び方は2通りあるので、
* 50円玉2枚(表)、10円玉(表)、100円玉(裏)となる確率は、 です。
合計金額が110円になる確率は、上記の確率を足し合わせて です。
3. 最終的な答え
3/16