(1) x2+4x−5=0 この式は因数分解できます。
(x+5)(x−1)=0 よって、x+5=0 または x−1=0 (2) 2x2−11x+5=0 この式も因数分解できます。
(2x−1)(x−5)=0 よって、2x−1=0 または x−5=0 (3) x2+5x+2=0 この式は因数分解できないので、解の公式を使います。
解の公式は、ax2+bx+c=0 に対して、x=2a−b±b2−4ac です。 この問題では、a=1, b=5, c=2 なので、 x=2(1)−5±52−4(1)(2) x=2−5±25−8 x=2−5±17 (4) −3x2+6x−2=0 まず両辺に-1をかけて、3x2−6x+2=0 とします。 この式も因数分解できないので、解の公式を使います。
この問題では、a=3, b=−6, c=2 なので、 x=2(3)−(−6)±(−6)2−4(3)(2) x=66±36−24 x=66±12 x=66±23 x=33±3