1個150円のプリンと1個190円のゼリーを合わせて12個買ったとき、代金の合計が2000円でした。プリンとゼリーの個数をそれぞれ求めます。

代数学連立方程式文章問題方程式代入法
2025/7/18

1. 問題の内容

1個150円のプリンと1個190円のゼリーを合わせて12個買ったとき、代金の合計が2000円でした。プリンとゼリーの個数をそれぞれ求めます。

2. 解き方の手順

プリンの個数を xx 、ゼリーの個数を yy とします。
個数の合計に関する式は、
x+y=12x + y = 12
代金の合計に関する式は、
150x+190y=2000150x + 190y = 2000
連立方程式を解きます。
まず、1つ目の式から yyxx で表します。
y=12xy = 12 - x
これを2つ目の式に代入します。
150x+190(12x)=2000150x + 190(12 - x) = 2000
150x+2280190x=2000150x + 2280 - 190x = 2000
40x=280-40x = -280
x=7x = 7
x=7x=7y=12xy = 12 - x に代入します。
y=127=5y = 12 - 7 = 5
したがって、プリンの個数は7個、ゼリーの個数は5個です。

3. 最終的な答え

プリン 7 個, ゼリー 5 個

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