$a$ と $b$ は自然数であるという前提のもとで、次の2つの条件の否定を求める問題です。 (1) $a$ は奇数である。 (2) $a$ と $b$ の和は100より大きい。

代数学論理否定不等式
2025/7/19

1. 問題の内容

aabb は自然数であるという前提のもとで、次の2つの条件の否定を求める問題です。
(1) aa は奇数である。
(2) aabb の和は100より大きい。

2. 解き方の手順

(1) aa は奇数である、の否定は、aa が奇数ではない、つまり、aa は偶数である。
(2) aabb の和は100より大きい、つまり、a+b>100a+b > 100 の否定は、a+b100a+b \le 100 である。

3. 最終的な答え

(1) aa は偶数である。
(2) aabb の和は100以下である。 (a+b100a+b \le 100)

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