与えられた数学の問題を解く。問題は、四則演算、式の展開・因数分解、一次方程式、連立方程式、平方根、比例、一次関数に関するものである。特に、7番は文章問題であり、大人と子供の入場者数を求める問題である。
2025/7/19
1. 問題の内容
与えられた数学の問題を解く。問題は、四則演算、式の展開・因数分解、一次方程式、連立方程式、平方根、比例、一次関数に関するものである。特に、7番は文章問題であり、大人と子供の入場者数を求める問題である。
2. 解き方の手順
(1)
(2)
(3)
(4) において、 とおくと、.
したがって、
(5) を解く。
(6)
第一式を2倍して、
二つの式を足し合わせると、 より .
これをに代入すると、 より となり、.
(7) 大人の入場者数を 人、子供の入場者数を 人とする。
第一式を第二式に代入すると、
(8) が整数になるためには、 が平方数である必要がある。
なので、 は の形である必要がある。
(9)
(10)
(11) は に比例するので、 とおく。
のとき なので、 より .
よって、.
(12) において、 の変域が のとき、 の変域が である。
であるから、 が小さいほど は大きい。
のとき , のとき
二つの式を引き算すると、 より、
3. 最終的な答え
(1) 3
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7) 大人300人、子供120人
(8)
(9)
(10) 6
(11)
(12)