次の計算をしなさい。 (1) $(-4) + (-7)$ (2) $(+8) + (-5)$ (3) $(+3) + (-9)$ (4) $(-12) + (+21)$ (5) $0 + (-5)$ (6) $(+10) + (-10)$ (7) $(+15) + (-8) + (+4)$

1. 問題の内容

次の計算をしなさい。

(1) $(-4) + (-7)$

(2) $(+8) + (-5)$

(3) $(+3) + (-9)$

(4) $(-12) + (+21)$

(5) $0 + (-5)$

(6) $(+10) + (-10)$

(7) $(+15) + (-8) + (+4)$

2. 解き方の手順

(1) $(-4) + (-7)$：負の数同士の足し算なので、絶対値を足してマイナスをつけます。

$4+7 = 11$なので、$-11$となります。

(2) $(+8) + (-5)$：絶対値の大きい方の符号がプラスなので、プラスになります。絶対値の差は$8-5=3$なので、$+3$となります。

(3) $(+3) + (-9)$：絶対値の大きい方の符号がマイナスなので、マイナスになります。絶対値の差は$9-3=6$なので、$-6$となります。

(4) $(-12) + (+21)$：絶対値の大きい方の符号がプラスなので、プラスになります。絶対値の差は$21-12=9$なので、$+9$となります。

(5) $0 + (-5)$：0に-5を足すので、そのまま$-5$となります。

(6) $(+10) + (-10)$：プラス10とマイナス10を足すと、0になります。

(7) $(+15) + (-8) + (+4)$：最初に$(+15) + (-8)$を計算します。絶対値の大きい方の符号がプラスなので、プラスになります。絶対値の差は$15-8=7$なので、$+7$となります。次に$(+7) + (+4)$を計算します。$7+4=11$なので、$+11$となります。

3. 最終的な答え

(1) $-11$

(2) $+3$

(3) $-6$

(4) $+9$

(5) $-5$

(6) $0$

(7) $+11$