3つの問題があります。 (3) 点(1, 2)と(3, -4)を通る一次関数の式を求めます。 (4) 直線 $y = mx + 2$ が点(3, -1)を通るとき、$m$の値を求めます。 (5) 直線 $y = x - 5$ と $y = -2x + 3$ の交点を求めます。
2025/7/19
1. 問題の内容
3つの問題があります。
(3) 点(1, 2)と(3, -4)を通る一次関数の式を求めます。
(4) 直線 が点(3, -1)を通るとき、の値を求めます。
(5) 直線 と の交点を求めます。
2. 解き方の手順
(3) 求める一次関数を とします。点(1, 2)と(3, -4)を通るので、以下の連立方程式が成り立ちます。
この連立方程式を解きます。
2番目の式から1番目の式を引くと、
を1番目の式に代入すると、
したがって、求める一次関数は です。
(4) 直線 が点(3, -1)を通るので、x=3, y=-1を代入してmの値を求めます。
(5) 2つの直線の交点を求めるために、連立方程式を解きます。
1番目の式を2番目の式に代入すると、
を1番目の式に代入すると、
したがって、交点は です。
3. 最終的な答え
(3)
(4)
(5)