変化の割合(傾き)が-2で、点(3, -3)を通る一次関数の式を求める問題です。

代数学一次関数傾き切片グラフ
2025/7/20

1. 問題の内容

変化の割合(傾き)が-2で、点(3, -3)を通る一次関数の式を求める問題です。

2. 解き方の手順

一次関数の式は一般的に y=ax+by = ax + b と表されます。
ここで、aaは傾き(変化の割合)、bbは切片です。
問題文より、傾きが-2なので、a=2a = -2を代入します。
y=2x+by = -2x + b
次に、点(3, -3)を通ることから、x=3x = 3y=3y = -3を代入して、bbの値を求めます。
3=2(3)+b-3 = -2(3) + b
3=6+b-3 = -6 + b
b=3+6b = -3 + 6
b=3b = 3
したがって、一次関数の式は y=2x+3y = -2x + 3 となります。

3. 最終的な答え

y=2x+3y = -2x + 3