与えられた分数の計算問題を解きます。問題は次の通りです。 $\frac{1}{2} + \frac{2}{5} - (-\frac{1}{6}) - \frac{3}{10}$

算数分数計算四則演算足し算引き算最小公倍数
2025/8/6

1. 問題の内容

与えられた分数の計算問題を解きます。問題は次の通りです。
12+25(16)310\frac{1}{2} + \frac{2}{5} - (-\frac{1}{6}) - \frac{3}{10}

2. 解き方の手順

まず、負の符号を分配して式を整理します。
12+25+16310\frac{1}{2} + \frac{2}{5} + \frac{1}{6} - \frac{3}{10}
次に、分数の足し算と引き算を行うために、共通の分母を見つけます。2, 5, 6, 10の最小公倍数は30です。各分数を分母が30になるように変換します。
12=1×152×15=1530\frac{1}{2} = \frac{1 \times 15}{2 \times 15} = \frac{15}{30}
25=2×65×6=1230\frac{2}{5} = \frac{2 \times 6}{5 \times 6} = \frac{12}{30}
16=1×56×5=530\frac{1}{6} = \frac{1 \times 5}{6 \times 5} = \frac{5}{30}
310=3×310×3=930\frac{3}{10} = \frac{3 \times 3}{10 \times 3} = \frac{9}{30}
これらの値を元の式に代入します。
1530+1230+530930\frac{15}{30} + \frac{12}{30} + \frac{5}{30} - \frac{9}{30}
分子を足し合わせます。
15+12+5930=27+5930=32930=2330\frac{15 + 12 + 5 - 9}{30} = \frac{27 + 5 - 9}{30} = \frac{32 - 9}{30} = \frac{23}{30}

3. 最終的な答え

2330\frac{23}{30}

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