1から60までの数字が書かれたカードから1枚を引くとき、3の倍数でないカードを引く確率を求めます。選択肢はア: $\frac{1}{9}$, イ: $\frac{1}{6}$, ウ: $\frac{1}{3}$, エ: $\frac{2}{3}$ です。
2025/8/11
1. 問題の内容
1から60までの数字が書かれたカードから1枚を引くとき、3の倍数でないカードを引く確率を求めます。選択肢はア: , イ: , ウ: , エ: です。
2. 解き方の手順
1. 1から60までの数字のカードは全部で60枚あります。
2. 1から60までの数字の中で3の倍数が何個あるかを求めます。60を3で割ると20になるので、3の倍数は20個あります。
3. 3の倍数でないカードの枚数を求めます。これは、全体の枚数から3の倍数の枚数を引けばよいので、 $60 - 20 = 40$枚です。
4. 3の倍数でないカードを引く確率を計算します。これは、3の倍数でないカードの枚数を全体の枚数で割ればよいので、$\frac{40}{60}$となります。
5. $\frac{40}{60}$を約分すると、$\frac{2}{3}$となります。
3. 最終的な答え
エ: