分数の足し算の問題です。 $\frac{1}{12} + \frac{2}{3}$ を計算します。

算数分数足し算最小公倍数約分
2025/5/13

1. 問題の内容

分数の足し算の問題です。
112+23\frac{1}{12} + \frac{2}{3} を計算します。

2. 解き方の手順

まず、分母を揃える必要があります。12と3の最小公倍数は12なので、23\frac{2}{3} の分母と分子に4をかけます。
23=2×43×4=812\frac{2}{3} = \frac{2 \times 4}{3 \times 4} = \frac{8}{12}
これで、分母が揃ったので、分数を足し合わせます。
112+812=1+812=912\frac{1}{12} + \frac{8}{12} = \frac{1+8}{12} = \frac{9}{12}
最後に、分数を約分します。9と12の最大公約数は3なので、分母と分子を3で割ります。
912=9÷312÷3=34\frac{9}{12} = \frac{9 \div 3}{12 \div 3} = \frac{3}{4}

3. 最終的な答え

34\frac{3}{4}

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