1. 問題の内容
円の中心をOとし、円周上に点A, B, Pがある。角AOBは126度である。角APBの角度を求める。
2. 解き方の手順
角AOBは中心角であり、角APBは円周角である。弧ABに対する中心角と円周角の関係を利用する。
円周角の定理より、角APB(円周角)は、同じ弧ABに対する中心角の半分である。ただし、点Pが弧ABの短い方に存在する場合、中心角AOBは、弧ABの長い方に対応する中心角である。
中心角AOBは126度なので、弧ABの短い方に対応する中心角は126度である。したがって、弧ABの長い方に対応する中心角は、360度から126度を引いた角度となる。
円周角は中心角の半分であるから、
3. 最終的な答え
度