まず、各数字で割り切れる整数の個数を求める。
* 4で割り切れる整数の個数: ⌊4200⌋=50 * 5で割り切れる整数の個数: ⌊5200⌋=40 * 7で割り切れる整数の個数: ⌊7200⌋=28 次に、2つの数字の組み合わせで割り切れる整数の個数を求める。
* 4と5で割り切れる整数の個数(20で割り切れる整数の個数): ⌊20200⌋=10 * 4と7で割り切れる整数の個数(28で割り切れる整数の個数): ⌊28200⌋=7 * 5と7で割り切れる整数の個数(35で割り切れる整数の個数): ⌊35200⌋=5 最後に、3つの数字全てで割り切れる整数の個数を求める。
* 4と5と7で割り切れる整数の個数(140で割り切れる整数の個数): ⌊140200⌋=1 包除原理を用いる。
N(A∪B∪C)=N(A)+N(B)+N(C)−N(A∩B)−N(A∩C)−N(B∩C)+N(A∩B∩C) 求める個数は、
50+40+28−10−7−5+1=97