1から100までの整数について、以下の問いに答えます。 (1) 3で割り切れる整数は何個ありますか。 (2) 7で割り切れる整数は何個ありますか。 (3) 3と7のどちらでも割り切れる整数は何個ありますか。
2025/7/27
1. 問題の内容
1から100までの整数について、以下の問いに答えます。
(1) 3で割り切れる整数は何個ありますか。
(2) 7で割り切れる整数は何個ありますか。
(3) 3と7のどちらでも割り切れる整数は何個ありますか。
2. 解き方の手順
(1) 3で割り切れる整数の個数:
100を3で割った商を求めます。
あまり 1
よって、3で割り切れる整数は33個です。
(2) 7で割り切れる整数の個数:
100を7で割った商を求めます。
あまり 2
よって、7で割り切れる整数は14個です。
(3) 3と7のどちらでも割り切れる整数の個数:
3と7の最小公倍数は21です。
100を21で割った商を求めます。
あまり 16
よって、3と7のどちらでも割り切れる整数(つまり21で割り切れる整数)は4個です。
3. 最終的な答え
(1) 33個
(2) 14個
(3) 4個