(1) 21+31 分母をそろえるために、最小公倍数を求めます。2と3の最小公倍数は6です。
21=2×31×3=63 31=3×21×2=62 63+62=63+2=65 (2) 65+83 分母をそろえるために、最小公倍数を求めます。6と8の最小公倍数は24です。
65=6×45×4=2420 83=8×33×3=249 2420+249=2420+9=2429 仮分数から帯分数に変換します。
2429=1245 (3) 343+251+1127 整数部分と分数部分をそれぞれ計算します。
整数部分: 3+2+1=6 分数部分: 43+51+127 分母をそろえるために、最小公倍数を求めます。4, 5, 12の最小公倍数は60です。
43=4×153×15=6045 51=5×121×12=6012 127=12×57×5=6035 6045+6012+6035=6045+12+35=6092 仮分数から帯分数に変換します。
6092=16032=1158 (約分) 全体の和: 6+1158=7158