まず、A店とB店での購入金額をそれぞれ計算します。
A店の購入金額:
* x≤20のとき、300x円 * x>20のとき、300×20+300×0.8×(x−20)=6000+240(x−20)=240x+1200円 B店の購入金額:
* x≤40のとき、300×0.95×x=285x円 * x>40のとき、300×0.95×40+300×0.75×(x−40)=11400+225(x−40)=225x+2400円 次に、A店で購入する方が安くなる場合を考えます。
(1) 20<x≤40のとき: 240x+1200<285x 1200<45x x>451200=380=26.666... xは整数なので、x≥27 240x+1200<225x+2400 15x<1200 x<151200=80 40<x<80 上記(1)(2)より、A店で買った方が安くなるのは、27≤x<80となります。 したがって、27個以上79個以下の場合にA店で購入した方が安くなります。