(1) y=32x2 のグラフ この関数は y=ax2 の形で、頂点が原点(0, 0)の放物線です。 a=32 であり、a>0 なので、グラフは下に凸です。 いくつかの代表的な点を計算します。
x=0 のとき、y=32(0)2=0 x=1 のとき、y=32(1)2=32 x=−1 のとき、y=32(−1)2=32 x=3 のとき、y=32(3)2=32⋅9=6 x=−3 のとき、y=32(−3)2=32⋅9=6 これらの点(0, 0), (1, 2/3), (-1, 2/3), (3, 6), (-3, 6)を通る下に凸の放物線を描きます。
(2) y=−2x2 のグラフ この関数は y=ax2 の形で、頂点が原点(0, 0)の放物線です。 a=−2 であり、a<0 なので、グラフは上に凸です。 いくつかの代表的な点を計算します。
x=0 のとき、y=−2(0)2=0 x=1 のとき、y=−2(1)2=−2 x=−1 のとき、y=−2(−1)2=−2 x=2 のとき、y=−2(2)2=−2⋅4=−8 x=−2 のとき、y=−2(−2)2=−2⋅4=−8 これらの点(0, 0), (1, -2), (-1, -2), (2, -8), (-2, -8)を通る上に凸の放物線を描きます。