三角形ABCにおいて、$c = 3\sqrt{2}$、$C = 45^\circ$ のとき、外接円の半径を求めよ。

幾何学三角形外接円正弦定理三角比
2025/8/16

1. 問題の内容

三角形ABCにおいて、c=32c = 3\sqrt{2}C=45C = 45^\circ のとき、外接円の半径を求めよ。

2. 解き方の手順

正弦定理を用いて、外接円の半径を求める。正弦定理は、三角形ABCにおいて、a/sinA = b/sinB = c/sinC = 2R (Rは外接円の半径)と表される。
今回は、ccCC の値が分かっているので、
c/sinC=2Rc/sinC = 2R
より、RRを求める。
sinC=sin45=22sinC = sin45^\circ = \frac{\sqrt{2}}{2} であるから、
2R=3222=3222=62R = \frac{3\sqrt{2}}{\frac{\sqrt{2}}{2}} = 3\sqrt{2} \cdot \frac{2}{\sqrt{2}} = 6
したがって、R=3R = 3

3. 最終的な答え

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