直角三角形ABCがあり、∠B = 45°、BC = 2cm、AB = xcmである。xの値を求める。

幾何学直角三角形ピタゴラスの定理三角比二等辺三角形
2025/8/16

1. 問題の内容

直角三角形ABCがあり、∠B = 45°、BC = 2cm、AB = xcmである。xの値を求める。

2. 解き方の手順

三角形ABCは直角三角形であり、∠Bが45°であることから、∠Aも45°である。
したがって、三角形ABCは直角二等辺三角形である。
直角二等辺三角形では、直角を挟む2辺の長さが等しい。
したがって、AC = BC = 2cm。
ピタゴラスの定理より、AB2=AC2+BC2AB^2 = AC^2 + BC^2が成り立つ。
x2=22+22x^2 = 2^2 + 2^2
x2=4+4x^2 = 4 + 4
x2=8x^2 = 8
x=8x = \sqrt{8}
x=22x = 2\sqrt{2}

3. 最終的な答え

222\sqrt{2}