## 問題の要約
問題5は、与えられた立方体において、面ABCD上にある角ABCと、面AEFB上にある角AEFの大きさを比較し、どちらが大きいか、あるいは等しいかを選択し、その理由を説明する問題です。
## 解き方の手順
1. 立方体の定義を理解する:立方体はすべての面が正方形で構成されており、すべての角が直角(90度)である。
2. 角ABCについて考える:角ABCは、正方形ABCDの一つの角を構成している。したがって、角ABCは直角である。つまり、$∠ABC = 90°$。
3. 角AEFについて考える:角AEFは、正方形AEFBの一つの角を構成している。したがって、角AEFは直角である。つまり、$∠AEF = 90°$。
4. 角の大きさを比較する:$∠ABC$と$∠AEF$はどちらも90度である。したがって、それらは等しい。
## 最終的な答え
正解は(ウ)2つの角の大きさは等しい。
理由:立方体の各面は正方形であり、正方形の内角はすべて直角(90度)である。したがって、もも直角であり、その大きさは等しい。