1. 問題の内容
円Oの直径AB上に点Rがあり、円周上に点P, Qがある。AP=AQのとき、PBとQBの大小関係を求める問題。
2. 解き方の手順
* AP=AQなので、弧AP = 弧AQ。
* 円周角の定理より、角ABP = 角ABQ。
* 三角形PBRと三角形QBRにおいて、
* 角PRB = 角QRB = 90度(直線ABは弦PQを垂直に二等分するため)
* BRは共通
* 角PBR = 角QBR
* したがって、三角形PBRと三角形QBRは合同である。
3. 最終的な答え
PB = QB