除算は、割る数の逆数を掛けることと同じです。分数の除算では、割る分数の分子と分母を入れ替えたものを掛けます。
(3) (−45)÷15 負の数を正の数で割るので、答えは負になります。
45÷15=3 よって、
(−45)÷15=−3 (4) 0÷(−9) 0 をどんな数で割っても答えは 0 です。
0÷(−9)=0 (5) (−48)÷(−3) 負の数を負の数で割るので、答えは正になります。
48÷3=16 よって、
(−48)÷(−3)=16 (6) 0.8÷(−0.2) 正の数を負の数で割るので、答えは負になります。
0.8÷0.2=4 よって、
0.8÷(−0.2)=−4 (1) 61÷(−32) 61 に −32 の逆数である −23 を掛けます。 61×(−23)=−6×21×3=−123=−41 (2) (−53)÷(−41) −53 に −41 の逆数である −4 を掛けます。 (−53)×(−4)=5−3×−4=512 (3) (−31)÷2 −31 に 2 の逆数である 21 を掛けます。 (−31)×21=−3×21×1=−61 (4) 32÷(−98) 32 に −98 の逆数である −89 を掛けます。 32×(−89)=−3×82×9=−2418=−43