正の数と負の数の計算問題です。足し算、引き算、掛け算、割り算が混ざった計算をします。

はい、承知いたしました。

1. 問題の内容

正の数と負の数の計算問題です。足し算、引き算、掛け算、割り算が混ざった計算をします。

2. 解き方の手順

それぞれの問題について、以下の手順で計算します。

(1) $19-47$

　引き算を実行します。

　$19 - 47 = -28$

(2) $(-13) + (-29)$

　負の数の足し算を実行します。

　$(-13) + (-29) = -42$

(3) $-7.2 - (-1.5)$

　引き算を足し算に変換します。

　$-7.2 + 1.5 = -5.7$

(4) $\frac{7}{3} + (-\frac{4}{9})$

　分数の足し算を行います。通分が必要です。

　$\frac{7}{3} + (-\frac{4}{9}) = \frac{21}{9} - \frac{4}{9} = \frac{17}{9}$

(5) $(-\frac{1}{2}) - (-\frac{13}{5})$

　分数の引き算を行います。通分が必要です。

　$-\frac{1}{2} - (-\frac{13}{5}) = -\frac{5}{10} + \frac{26}{10} = \frac{21}{10}$

(6) $-13 - (-54) - (+2)$

　引き算を足し算に変換します。

　$-13 + 54 - 2 = 41 - 2 = 39$

(7) $(-16) \times 3$

　掛け算を実行します。

　$(-16) \times 3 = -48$

(8) $(-2.6) \times (-0.5)$

　掛け算を実行します。負の数同士の掛け算は正の数になります。

　$(-2.6) \times (-0.5) = 1.3$

(9) $(-\frac{3}{7}) \div (-\frac{12}{49})$

　割り算を掛け算に変換します。負の数同士の割り算は正の数になります。

　$-\frac{3}{7} \div (-\frac{12}{49}) = -\frac{3}{7} \times (-\frac{49}{12}) = \frac{3 \times 49}{7 \times 12} = \frac{3 \times 7 \times 7}{7 \times 3 \times 4} = \frac{7}{4}$

(10) $(-5) \times 72 \div (-6)$

　掛け算、割り算の順に計算します。負の数を2回掛けるので答えは正の数になります。

　$(-5) \times 72 \div (-6) = -360 \div (-6) = 60$

(11) $(-52) \div 4 + (-11) \times (-3)$

　割り算、掛け算の順に計算し、最後に足し算をします。

　$(-52) \div 4 + (-11) \times (-3) = -13 + 33 = 20$

(12) $(-16) \times 37 - 27 \times (-4^2)$

　まず、累乗を計算します。$(-4^2) = -16$ です。

　$(-16) \times 37 - 27 \times (-16) = -592 + 432 = -160$

(13) $60 \times (\frac{1}{6} - \frac{8}{15}) - \frac{9}{2}$

　括弧の中を計算します。

　$\frac{1}{6} - \frac{8}{15} = \frac{5}{30} - \frac{16}{30} = -\frac{11}{30}$

　$60 \times (-\frac{11}{30}) = -22$

　$-22 - \frac{9}{2} = -\frac{44}{2} - \frac{9}{2} = -\frac{53}{2}$

3. 最終的な答え

(1) -28

(2) -42

(3) -5.7

(4) 17/9

(5) 21/10

(6) 39

(7) -48

(8) 1.3

(9) 7/4

(10) 60

(11) 20

(12) -160

(13) -53/2