わかりました。画像にある数学の問題を解きます。
**36 (1)**
1. 問題の内容
各桁の数字が全て正の偶数で、その和が10であるような3桁の整数は何個あるか?
2. 解き方の手順
* 各桁の数字が全て正の偶数なので、使用できる数字は2, 4, 6, 8です。
* 3つの数字の和が10になる組み合わせを考えます。
* 組み合わせが見つかったら、それぞれの数字の並び順を考慮して、何通りの整数が作れるかを数えます。
可能な組み合わせは以下の通りです。
* 2 + 2 + 6 = 10
* 2 + 4 + 4 = 10
それぞれの組み合わせについて、数字の並び順を考えます。
* 2, 2, 6の場合:
226, 262, 622 の3通り。
* 2, 4, 4の場合:
244, 424, 442 の3通り。
3. 最終的な答え
合計で 3 + 3 = 6個の整数があります。
**36 (2)**
1. 問題の内容
1枚のコインを繰り返し投げ、表が3回出たらそれ以降は投げない。1回目に表が出たとき、コイン投げが6回以内で終わる場合は何通りあるか。
2. 解き方の手順
* 1回目に表が出ているので、残りの5回以内にあと2回表が出ればコイン投げは終了します。
* 残りの5回のコイン投げで、表が2回出るパターンを数えます。
* を計算します。
3. 最終的な答え
10通り。
**37**
1. 問題の内容
大小2個のさいころを同時に投げるとき、目の和が6の倍数となる場合の数は何通りあるか。
2. 解き方の手順
* 2個のさいころの目の和の最小値は2 (1+1)、最大値は12 (6+6)。
* この範囲で6の倍数は6と12。
* 目の和が6になる組み合わせと、12になる組み合わせを数える。
* 和が6になる組み合わせ: (1, 5), (2, 4), (3, 3), (4, 2), (5, 1) の5通り。
* 和が12になる組み合わせ: (6, 6) の1通り。
3. 最終的な答え
合計で5 + 1 = 6通り。
**38 (1)**
1. 問題の内容
大小2個のさいころを同時に投げるとき、1の目が1個も出ない目の出方は何通りあるか。
2. 解き方の手順
* 大きいサイコロの目は1が出ない5通り(2,3,4,5,6)。
* 小さいサイコロの目も1が出ない5通り(2,3,4,5,6)。
* 全体の組み合わせは、5 * 5で計算できる。
3. 最終的な答え
5 * 5 = 25通り。
**38 (2)**
1. 問題の内容
を展開すると、項は何個できるか。
2. 解き方の手順
* から1つの項を選ぶ方法は3通り。
* から1つの項を選ぶ方法は2通り。
* それぞれの項を選んで掛け合わせるので、項の数は で計算できる。
3. 最終的な答え
個。