(1)
三角形の面積の公式より、
21AB⋅AC⋅sinA=103 21⋅5⋅8⋅sinA=103 20sinA=103 sinA=23 ∠Aは鋭角なので、∠A=60∘ 余弦定理より、
BC2=AB2+AC2−2⋅AB⋅AC⋅cosA BC2=52+82−2⋅5⋅8⋅cos60∘ BC2=25+64−80⋅21 BC2=89−40 (2)
円周角の定理より、∠CBD=∠CAD=30∘ ∠BAD=∠BAC−∠CAD=60∘−30∘=30∘ したがって、∠BAD=∠CBD=30∘なので、AD//BCではない。 ∠ADB=∠ACB (円周角の定理) △ABDにおいて、正弦定理より、 sin∠ABDAD=sin∠ADBAB sin∠ABCAD = 2R(Rは外接円の半径) △ABCにおいて、正弦定理より、 sinABC=2R sin60∘7=2R 2R=237=314 AD=2R⋅sin∠ABD=2R⋅sin∠ABC sin(∠ABC)AD=sin(∠ADB)AB ∠ACB=∠ADB ∠ABC=∠ABD AD/AB=sin∠ABD/sin∠ADB ∠ACBが分からないので、正弦定理を使うのは難しい。 △ABDにおいて、∠BAD=30∘、 $\triangle ABEと \triangle DCEは相似であり、AE/EC = BE/ED。
△ABE∼△CDE (円周角の定理) ∠BAE=∠CDE, ∠ABE=∠DCE CEAE=DEBE ∠CAD=30∘ △ABDで正弦定理により, \frac{AD}{sin∠ABD} = \frac{AB}{sin∠ADB}$ ∠ACB=∠ADB,AB=5であるから,ADの値は∠ABDと∠ACBで決まる.\angle ACBと∠ABD}を求めるのは難しそう. $\angle BAD = 30°,\angle CBD = 30°であるから,AB//CDである.
△ABD∼△ECBだから、AE/EC=BE/ED. ∠CAD=30∘,AD=CD ∠ACB=∠ADB, ∠ABC+∠ADC=180°. △ABD에서∠BAD=∠CBD=30°. 三角形ABCの外接円の半径Rとすると、2R=7/(3/2)=14/3 ∠ACB=θと置くと、余弦定理より、AB^2=AC^2+BC^2-2AC\cdot BC\cos(θ),25=64+49-2\times8\times7\cos(θ)$ 25=113−112cos(θ)より、cos(θ)=88/112=11/14 sin(θ)=1−(11/14)2=53/14