学籍番号の下2桁を2倍し、100を足した数を求め、その数を2つの素数の和で表す。学籍番号は「2401068」とする。

数論素数素数分解整数の性質
2025/5/9

1. 問題の内容

学籍番号の下2桁を2倍し、100を足した数を求め、その数を2つの素数の和で表す。学籍番号は「2401068」とする。

2. 解き方の手順

まず、学籍番号の下2桁を確認する。この例では、下2桁は「68」である。
次に、下2桁を2倍し、100を足す。
68×2+100=136+100=23668 \times 2 + 100 = 136 + 100 = 236
したがって、236236を2つの素数の和で表す。
素数とは、1と自分自身以外に約数を持たない自然数である。
考えられる組み合わせを探す。小さい素数から順に試していくのが効率的である。
* 3+233=2363 + 233 = 236。3と233はどちらも素数なので、これは条件を満たす。

3. 最終的な答え

3+2333 + 233

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