1. 問題の内容
表から、全宅配便の取扱個数の対前年比増加率が2番目に高かった年を求める問題です。
2. 解き方の手順
1. 表の「全宅配便」の行を見て、各年の取扱個数を読み取ります。単位は千個です。
2. 各年の対前年比増加率を計算します。表には既に各年の対前年比増加率が括弧内に記載されています。
3. 各年の対前年比増加率を比較し、2番目に高かった年を特定します。
* 平成17年の対前年比増加率: (または、表にある12.9%から計算する。表にある12.9%は前年比減少率なので、計算不要)
* 平成18年の対前年比増加率:
* 平成19年の対前年比増加率:
* 平成20年の対前年比増加率:
表に記載の対前年比増加率を用いる場合:
* 平成17年の対前年比減少率: 12.9% (表にマイナス表記はないため、減少ではなく増加として扱う)
* 平成18年、19年、20年は、表にある数値より直接計算します。
3. 最終的な答え
対前年比増加率が最も高かったのは平成17年(12.9%)であり、2番目に高かったのは平成19年 (5.69%≒5.7%)です。