1. 問題の内容
正の数と負の数の加法と減法の計算問題です。全部で10問あります。
2. 解き方の手順
* 加法の場合:
* 同じ符号の数の和は、その符号をつけて絶対値の和を計算します。
* 異なる符号の数の和は、絶対値の大きい方の符号をつけて、絶対値の差を計算します。
* 減法の場合:
* 引く数の符号を変えて加法に直します。つまり、となります。
以下に各問題の解き方を示します。
(1) (+4) + (-9)
異なる符号の数の和なので、絶対値の大きい方の符号(-)をつけて、絶対値の差を計算します。
, ,
したがって、答えは -5 です。
(2) (-11) + (+9)
異なる符号の数の和なので、絶対値の大きい方の符号(-)をつけて、絶対値の差を計算します。
, ,
したがって、答えは -2 です。
(3) (+13) + (+19)
同じ符号の数の和なので、その符号(+)をつけて、絶対値の和を計算します。
, ,
したがって、答えは +32 です。
(4) (-18) + (+11)
異なる符号の数の和なので、絶対値の大きい方の符号(-)をつけて、絶対値の差を計算します。
, ,
したがって、答えは -7 です。
(5) (+8) + (-19)
異なる符号の数の和なので、絶対値の大きい方の符号(-)をつけて、絶対値の差を計算します。
, ,
したがって、答えは -11 です。
(6) (+3) - (-20)
減法を加法に直します。
同じ符号の数の和なので、その符号(+)をつけて、絶対値の和を計算します。
, ,
したがって、答えは +23 です。
(7) (-3) - (+12)
減法を加法に直します。
同じ符号の数の和なので、その符号(-)をつけて、絶対値の和を計算します。
, ,
したがって、答えは -15 です。
(8) (-1) - (-18)
減法を加法に直します。
異なる符号の数の和なので、絶対値の大きい方の符号(+)をつけて、絶対値の差を計算します。
, ,
したがって、答えは +17 です。
(9) (-10) - (+10)
減法を加法に直します。
同じ符号の数の和なので、その符号(-)をつけて、絶対値の和を計算します。
, ,
したがって、答えは -20 です。
(10) (+8) - 0
なので、
したがって、答えは +8 です。
3. 最終的な答え
(1) -5
(2) -2
(3) +32
(4) -7
(5) -11
(6) +23
(7) -15
(8) +17
(9) -20
(10) +8