与えられた正負の数の加法と減法の計算問題を解きます。具体的には、次の10個の計算を行います。 (1) (+8)+(-15) (2) (+4)+(+13) (3) (-19)+(+12) (4) (+20)+(+14) (5) (+2)+(+3) (6) (+7)-(-20) (7) (+5)-(+20) (8) (+3)-(-18) (9) (-18)-(+11) (10) (-15)-0
2025/7/18
1. 問題の内容
与えられた正負の数の加法と減法の計算問題を解きます。具体的には、次の10個の計算を行います。
(1) (+8)+(-15)
(2) (+4)+(+13)
(3) (-19)+(+12)
(4) (+20)+(+14)
(5) (+2)+(+3)
(6) (+7)-(-20)
(7) (+5)-(+20)
(8) (+3)-(-18)
(9) (-18)-(+11)
(10) (-15)-0
2. 解き方の手順
正負の数の加法、減法のルールに従って計算を行います。
* 加法: 同じ符号の数の和は、その符号をつけ、絶対値の和を計算する。異符号の数の和は、絶対値の大きい方の符号をつけ、絶対値の差を計算する。
* 減法: 引く数の符号を変えて加える。
(1) (+8)+(-15): 絶対値の大きい方の符号は負なので、負の符号がつき、15-8=7なので、答えは-7。
(2) (+4)+(+13): 符号が同じなので、正の符号がつき、4+13=17なので、答えは+17。
(3) (-19)+(+12): 絶対値の大きい方の符号は負なので、負の符号がつき、19-12=7なので、答えは-7。
(4) (+20)+(+14): 符号が同じなので、正の符号がつき、20+14=34なので、答えは+34。
(5) (+2)+(+3): 符号が同じなので、正の符号がつき、2+3=5なので、答えは+5。
(6) (+7)-(-20): 減法は引く数の符号を変えて加えるので、(+7)+(+20)となる。符号が同じなので、正の符号がつき、7+20=27なので、答えは+27。
(7) (+5)-(+20): 減法は引く数の符号を変えて加えるので、(+5)+(-20)となる。絶対値の大きい方の符号は負なので、負の符号がつき、20-5=15なので、答えは-15。
(8) (+3)-(-18): 減法は引く数の符号を変えて加えるので、(+3)+(+18)となる。符号が同じなので、正の符号がつき、3+18=21なので、答えは+21。
(9) (-18)-(+11): 減法は引く数の符号を変えて加えるので、(-18)+(-11)となる。符号が同じなので、負の符号がつき、18+11=29なので、答えは-29。
(10) (-15)-0: 0を引くことは、何も引かないことと同じなので、答えは-15。
3. 最終的な答え
(1) -7
(2) +17
(3) -7
(4) +34
(5) +5
(6) +27
(7) -15
(8) +21
(9) -29
(10) -15