連続する3つの正の整数がある。最も大きい数と最も小さい数の積が、真ん中の数の4倍より44大きいとき、この連続する3つの整数を求めなさい。代数学方程式整数因数分解二次方程式2025/8/91. 問題の内容連続する3つの正の整数がある。最も大きい数と最も小さい数の積が、真ん中の数の4倍より44大きいとき、この連続する3つの整数を求めなさい。2. 解き方の手順連続する3つの正の整数を、x−1,x,x+1x-1, x, x+1x−1,x,x+1とおく。ただし、xxxは2以上の整数とする。最も大きい数と最も小さい数の積は、(x−1)(x+1)(x-1)(x+1)(x−1)(x+1)である。真ん中の数の4倍は、4x4x4xである。問題文より、(x−1)(x+1)=4x+44(x-1)(x+1) = 4x + 44(x−1)(x+1)=4x+44これを展開して整理すると、x2−1=4x+44x^2 - 1 = 4x + 44x2−1=4x+44x2−4x−45=0x^2 - 4x - 45 = 0x2−4x−45=0(x−9)(x+5)=0(x-9)(x+5) = 0(x−9)(x+5)=0x=9,−5x = 9, -5x=9,−5xxxは正の整数なので、x=9x = 9x=9したがって、連続する3つの整数は、8, 9, 10である。3. 最終的な答え8, 9, 10