問題17: A町からB町へ行く道が4本、B町からC町へ行く道が3本ある時、A町からB町を通ってC町へ行く方法は何通りあるか。 問題18: ハンバーガーが4種類、飲み物が5種類ある時、ハンバーガーと飲み物を1種類ずつ選ぶ方法は何通りあるか。 問題19: 国語の参考書が5種類、数学の参考書が6種類、英語の参考書が7種類ある時、それぞれの参考書を1冊ずつ選ぶ方法は何通りあるか。 問題20: 50円、100円、500円の硬貨を同時に投げるとき、表と裏の出方は何通りあるか。

算数場合の数積の法則組み合わせ
2025/8/13

1. 問題の内容

問題17: A町からB町へ行く道が4本、B町からC町へ行く道が3本ある時、A町からB町を通ってC町へ行く方法は何通りあるか。
問題18: ハンバーガーが4種類、飲み物が5種類ある時、ハンバーガーと飲み物を1種類ずつ選ぶ方法は何通りあるか。
問題19: 国語の参考書が5種類、数学の参考書が6種類、英語の参考書が7種類ある時、それぞれの参考書を1冊ずつ選ぶ方法は何通りあるか。
問題20: 50円、100円、500円の硬貨を同時に投げるとき、表と裏の出方は何通りあるか。

2. 解き方の手順

問題17:
A町からB町へ行く方法が4通り、それぞれに対してB町からC町へ行く方法が3通りあるので、積の法則を用いる。
4×34 \times 3
問題18:
ハンバーガーの選び方が4通り、それぞれに対して飲み物の選び方が5通りあるので、積の法則を用いる。
4×54 \times 5
問題19:
国語の参考書の選び方が5通り、数学の参考書の選び方が6通り、英語の参考書の選び方が7通りなので、積の法則を用いる。
5×6×75 \times 6 \times 7
問題20:
50円、100円、500円の硬貨それぞれに表と裏の2通りの出方があるので、積の法則を用いる。
2×2×22 \times 2 \times 2

3. 最終的な答え

問題17: 12通り
問題18: 20通り
問題19: 210通り
問題20: 8通り