紙を切って作った三角形を開いてできる図形について、元の三角形の角Aの大きさを変えると、開いた図形が異なる形になる。ゆいなさんが角Aを20°にしたとき、開いた図形は二等辺三角形になった。わたるさんは、開いた図形が正三角形になるように角Aの大きさを変えたい。正三角形を作るために角Aを何度にするべきか?
2025/3/20
1. 問題の内容
紙を切って作った三角形を開いてできる図形について、元の三角形の角Aの大きさを変えると、開いた図形が異なる形になる。ゆいなさんが角Aを20°にしたとき、開いた図形は二等辺三角形になった。わたるさんは、開いた図形が正三角形になるように角Aの大きさを変えたい。正三角形を作るために角Aを何度にするべきか?
2. 解き方の手順
正三角形は3つの角がすべて60°である。元の三角形の角Aを度とすると、開いた図形は角Aが2つ合わさってできる角度が度となる。正三角形を作るためには、度でなければならない。
したがって、角Aは30°にする必要がある。
3. 最終的な答え
30度