1個3600円の品物を2割引で買った。その割引後の金額で4個の品物を買った場合、1個あたりの値段を求める問題です。

算数割合割引計算
2025/5/15

1. 問題の内容

1個3600円の品物を2割引で買った。その割引後の金額で4個の品物を買った場合、1個あたりの値段を求める問題です。

2. 解き方の手順

まず、2割引がどれだけの割引額になるか計算します。
3600×0.2=7203600 \times 0.2 = 720
したがって、割引額は720円です。
次に、割引後の金額を計算します。
3600720=28803600 - 720 = 2880
割引後の金額は2880円です。
最後に、この金額で4個の品物を買ったので、1個あたりの値段を計算します。
2880÷4=7202880 \div 4 = 720
したがって、1個あたりの値段は720円です。
与えられた選択肢の中に720円がないため、問題文をもう一度確認します。
「割引いた金額で4個の品物が買えた。買えた品物の1個の値段はいくらか」とあるため、割引後の金額で4個の品物を買ったときの、1個あたりの値段を聞いています。
1個3600円の品物を2割引で買ったときの割引後の金額で、改めて4個の品物を買ったと解釈すると、
割引後の金額は3600×(10.2)=3600×0.8=28803600 \times (1-0.2) = 3600 \times 0.8 = 2880円です。
この金額で4個の品物を買ったので、1個あたりの値段は2880÷4=7202880 \div 4 = 720円です。
選択肢に720円がないため、問題文を再度確認します。
問題文は、「1個3600円の品物を2割引で買った。割引いた金額で4個の品物が買えた。買えた品物の1個の値段はいくらか」です。
この問題文を素直に解釈すると、1個3600円の品物を2割引で買った金額で、別の品物を4個買えた、ということになります。したがって、4個の品物の合計金額は2880円であり、4個の品物の1個あたりの値段は2880÷4=7202880 \div 4 = 720円となります。
しかし、選択肢の中に720円がないため、問題文または選択肢に誤りがある可能性があります。あるいは、問題文の意図が異なっている可能性もあります。
念のため、異なる解釈を試みます。
問題文を、「ある品物が1個3600円で売られている。これを2割引で買った金額で、別の品物を4個買った。この4個の品物の1個の値段はいくらか」と解釈すると、
3600×(10.2)÷4=3600×0.8÷4=2880÷4=7203600 \times (1-0.2) \div 4 = 3600 \times 0.8 \div 4 = 2880 \div 4 = 720
となり、やはり720円になります。
もう一度問題文を読み直すと、「割引いた金額で4個の品物が買えた」とあります。
これは、最初の品物を2割引で買った金額を使って、別の品物を4個買ったと解釈できます。
この解釈で進めると、やはり1個あたりの値段は720円になります。
与えられた選択肢の中に、720円は存在しません。
問題文の誤植である可能性が高いです。

3. 最終的な答え

問題文に誤りがある可能性が高いですが、正しい計算をすると720円になります。与えられた選択肢の中には正解はありません。

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