* 常用対数を使って計算します。
まず、41, 582, 763 それぞれの常用対数を求めます。 log1041, log10582, log10763 * 常用対数表を使ってそれぞれの常用対数の近似値を求めます。ここでは、常用対数表の値を使うことが前提ですが、手元に常用対数表がないため、電卓を用いて計算します。
log1041≈1.6128 log10582≈2.7649 log10763≈2.8825 * 積の対数は対数の和なので、
log10(41×582×763)=log1041+log10582+log10763 log10(41×582×763)≈1.6128+2.7649+2.8825=7.2602 * log10(41×582×763)≈7.2602 なので、 41×582×763≈107.2602 * 107.2602=100.2602×107 と変形できます。 * 100.2602 の値を常用対数表から求めます。常用対数表がないため電卓で計算します。 100.2602≈1.8200 * よって、41×582×763≈1.8200×107=18200000 * 真の値を計算します。
41×582×763=18179466