画像に示された8つの計算問題を解きます。

算数四則演算負の数分数加減算
2025/5/30

1. 問題の内容

画像に示された8つの計算問題を解きます。

2. 解き方の手順

それぞれの問題について、以下の手順で計算を行います。
(1) (3)+(5)(-3) + (-5)
負の数同士の足し算なので、絶対値を足し合わせて、マイナスの符号をつけます。
3+5=83 + 5 = 8
したがって、 (3)+(5)=8(-3) + (-5) = -8
(2) (+9)+(4)(+9) + (-4)
正の数と負の数の足し算なので、絶対値の大きい方から小さい方を引き、絶対値の大きい方の符号をつけます。
94=59 - 4 = 5
絶対値が大きいのは9なので、プラスの符号がつきます。
したがって、 (+9)+(4)=5(+9) + (-4) = 5
(3) (6)+(+2)(-6) + (+2)
負の数と正の数の足し算なので、絶対値の大きい方から小さい方を引き、絶対値の大きい方の符号をつけます。
62=46 - 2 = 4
絶対値が大きいのは6なので、マイナスの符号がつきます。
したがって、 (6)+(+2)=4(-6) + (+2) = -4
(4) (1.5)+(3.8)(-1.5) + (-3.8)
負の数同士の足し算なので、絶対値を足し合わせて、マイナスの符号をつけます。
1.5+3.8=5.31.5 + 3.8 = 5.3
したがって、 (1.5)+(3.8)=5.3(-1.5) + (-3.8) = -5.3
(5) (1)(+7)(-1) - (+7)
引き算は足し算に変換できます。(+7)(+7)を引くことは(7)(-7)を足すことと同じです。
(1)+(7)(-1) + (-7)
負の数同士の足し算なので、絶対値を足し合わせて、マイナスの符号をつけます。
1+7=81 + 7 = 8
したがって、 (1)(+7)=8(-1) - (+7) = -8
(6) (10)(5)(-10) - (-5)
引き算は足し算に変換できます。(5)(-5)を引くことは(+5)(+5)を足すことと同じです。
(10)+(+5)(-10) + (+5)
負の数と正の数の足し算なので、絶対値の大きい方から小さい方を引き、絶対値の大きい方の符号をつけます。
105=510 - 5 = 5
絶対値が大きいのは10なので、マイナスの符号がつきます。
したがって、 (10)(5)=5(-10) - (-5) = -5
(7) 0(10)0 - (-10)
引き算は足し算に変換できます。(10)(-10)を引くことは(+10)(+10)を足すことと同じです。
0+(+10)=100 + (+10) = 10
したがって、 0(10)=100 - (-10) = 10
(8) (34)(16)(-\frac{3}{4}) - (-\frac{1}{6})
引き算は足し算に変換できます。(16)(-\frac{1}{6})を引くことは(+16)(+\frac{1}{6})を足すことと同じです。
(34)+(+16)(-\frac{3}{4}) + (+\frac{1}{6})
通分して計算します。4と6の最小公倍数は12なので、分母を12にします。
34=3×34×3=912-\frac{3}{4} = -\frac{3 \times 3}{4 \times 3} = -\frac{9}{12}
16=1×26×2=212\frac{1}{6} = \frac{1 \times 2}{6 \times 2} = \frac{2}{12}
912+212=712-\frac{9}{12} + \frac{2}{12} = -\frac{7}{12}
したがって、 (34)(16)=712(-\frac{3}{4}) - (-\frac{1}{6}) = -\frac{7}{12}

3. 最終的な答え

(1) -8
(2) 5
(3) -4
(4) -5.3
(5) -8
(6) -5
(7) 10
(8) -7/12

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