5つの数 $ +\frac{7}{4}, -1.5, +2, -\frac{5}{2}, -1 $ について、以下の問いに答えます。 (1) $ +\frac{7}{4} $を小数で表しなさい。 (2) 最も大きい数を選びなさい。 (3) 最も小さい数を選びなさい。 (4) 2番目に大きい数を選びなさい。 (5) 絶対値が最も小さい数を選びなさい。

算数数の比較分数小数絶対値
2025/6/10

1. 問題の内容

5つの数 +74,1.5,+2,52,1 +\frac{7}{4}, -1.5, +2, -\frac{5}{2}, -1 について、以下の問いに答えます。
(1) +74 +\frac{7}{4} を小数で表しなさい。
(2) 最も大きい数を選びなさい。
(3) 最も小さい数を選びなさい。
(4) 2番目に大きい数を選びなさい。
(5) 絶対値が最も小さい数を選びなさい。

2. 解き方の手順

まず、与えられた数をすべて小数で表します。
+74=1.75 +\frac{7}{4} = 1.75
1.5=1.5 -1.5 = -1.5
+2=2 +2 = 2
52=2.5 -\frac{5}{2} = -2.5
1=1 -1 = -1
(2) 最も大きい数は、正の数の中で一番大きいものです。今回は 1.75 1.75 2 2 なので、2 2 が最も大きいです。
(3) 最も小さい数は、負の数の中で絶対値が一番大きいものです。今回は 1.5,2.5,1 -1.5, -2.5, -1 なので、2.5 -2.5 が最も小さいです。
(4) 2番目に大きい数は、2 2 の次に大きい数です。残りの数の中で最も大きいのは、1.75 1.75 です。
(5) 絶対値が最も小さい数は、0に一番近い数です。それぞれの絶対値を計算します。
1.75=1.75 |1.75| = 1.75
1.5=1.5 |-1.5| = 1.5
2=2 |2| = 2
2.5=2.5 |-2.5| = 2.5
1=1 |-1| = 1
絶対値が最も小さいのは、1 1 であり、これは 1 -1 の絶対値です。

3. 最終的な答え

(1) 1.75
(2) +2
(3) -5/2
(4) +7/4
(5) -1

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