与えられた8つの計算問題を解く。これらの問題は、正の数、負の数、小数、分数の足し算を含む。

算数四則演算正負の数分数小数
2025/6/15

1. 問題の内容

与えられた8つの計算問題を解く。これらの問題は、正の数、負の数、小数、分数の足し算を含む。

2. 解き方の手順

(1) (+6)+(+7)(+6) + (+7) は、正の数同士の足し算なので、絶対値を足し合わせ、符号は正となる。
(2) (5)+(9)(-5) + (-9) は、負の数同士の足し算なので、絶対値を足し合わせ、符号は負となる。
(3) (13)+(+32)(-13) + (+32) は、絶対値の大きい方から小さい方を引き、絶対値の大きい方の符号をつける。3213=1932 - 13 = 19 より、+19+19 となる。
(4) (+28)+(28)(+28) + (-28) は、同じ数の正負が異なるものを足し合わせるので、答えは0となる。
(5) 0+(2.5)0 + (-2.5) は、0に任意の数を足すと、その数自身になる。
(6) (2.9)+(4.3)(-2.9) + (-4.3) は、負の数同士の足し算なので、絶対値を足し合わせ、符号は負となる。2.9+4.3=7.22.9 + 4.3 = 7.2 より、7.2-7.2 となる。
(7) (32)+(23)(-\frac{3}{2}) + (-\frac{2}{3}) は、分数の足し算なので、まず通分する。共通の分母は6となる。
32=96-\frac{3}{2} = -\frac{9}{6}23=46-\frac{2}{3} = -\frac{4}{6}
よって、96+(46)=136-\frac{9}{6} + (-\frac{4}{6}) = -\frac{13}{6} となる。
(8) (34)+(+56)(-\frac{3}{4}) + (+\frac{5}{6}) は、分数の足し算なので、まず通分する。共通の分母は12となる。
34=912-\frac{3}{4} = -\frac{9}{12}56=1012\frac{5}{6} = \frac{10}{12}
よって、912+1012=112-\frac{9}{12} + \frac{10}{12} = \frac{1}{12} となる。

3. 最終的な答え

(1) 13
(2) -14
(3) 19
(4) 0
(5) -2.5
(6) -7.2
(7) -13/6
(8) 1/12

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