ある店の商品AからFの定価と先週と今週の販売数が表に示されています。6つの商品の売上額の合計は、先週より今週の方が大きかったとき、売上額の増加に最も貢献した商品はAからEのうちどれか、という問題です。

算数売上計算四則演算比較
2025/7/23

1. 問題の内容

ある店の商品AからFの定価と先週と今週の販売数が表に示されています。6つの商品の売上額の合計は、先週より今週の方が大きかったとき、売上額の増加に最も貢献した商品はAからEのうちどれか、という問題です。

2. 解き方の手順

各商品について、先週の売上額と今週の売上額を計算し、その差を求めます。売上額の増加額が最も大きい商品が答えとなります。
- 商品A: 先週の売上額は 500×75=37500500 \times 75 = 37500 円、今週の売上額は 500×54=27000500 \times 54 = 27000 円。差は 2700037500=1050027000 - 37500 = -10500 円。
- 商品B: 先週の売上額は 230×60=13800230 \times 60 = 13800 円、今週の売上額は 230×80=18400230 \times 80 = 18400 円。差は 1840013800=460018400 - 13800 = 4600 円。
- 商品C: 先週の売上額は 120×105=12600120 \times 105 = 12600 円、今週の売上額は 120×175=21000120 \times 175 = 21000 円。差は 2100012600=840021000 - 12600 = 8400 円。
- 商品D: 先週の売上額は 800×33=26400800 \times 33 = 26400 円、今週の売上額は 800×45=36000800 \times 45 = 36000 円。差は 3600026400=960036000 - 26400 = 9600 円。
- 商品E: 先週の売上額は 750×80=60000750 \times 80 = 60000 円、今週の売上額は 750×95=71250750 \times 95 = 71250 円。差は 7125060000=1125071250 - 60000 = 11250 円。
売上額の増加額が最も大きいのは商品Eです。

3. 最終的な答え

E

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