問題は、次の2つの集合を要素を書き並べて表すことです。 (1) 12の正の約数全体の集合A (2) 30以下の正の奇数全体の集合B

算数集合約数奇数整数の性質
2025/7/23

1. 問題の内容

問題は、次の2つの集合を要素を書き並べて表すことです。
(1) 12の正の約数全体の集合A
(2) 30以下の正の奇数全体の集合B

2. 解き方の手順

(1) 12の正の約数全体の集合Aについて
12の約数は、12を割り切ることができる正の整数です。
12の約数は、1, 2, 3, 4, 6, 12 です。
したがって、集合Aは {1, 2, 3, 4, 6, 12} と表されます。
(2) 30以下の正の奇数全体の集合Bについて
正の奇数は、2で割り切れない正の整数です。
30以下の正の奇数は、1, 3, 5, 7, 9, 11, 13, 15, 17, 19, 21, 23, 25, 27, 29 です。
したがって、集合Bは {1, 3, 5, 7, 9, 11, 13, 15, 17, 19, 21, 23, 25, 27, 29} と表されます。

3. 最終的な答え

(1) A = {1, 2, 3, 4, 6, 12}
(2) B = {1, 3, 5, 7, 9, 11, 13, 15, 17, 19, 21, 23, 25, 27, 29}

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