(1) 各数を指数表示に変換し、指数を揃えて比較します。
3=321 59=(32)51=352 727=(33)71=373 指数の分母の最小公倍数は 2×5×7=70なので、指数を70で通分します。 321=37035 352=37028 373=37030 指数の大小関係は7028<7030<7035なので、37028<37030<37035となります。 (2) 各数を指数表示に変換し、指数を揃えて比較します。
21=(21)21=2−21 341=(41)31=(2−2)31=2−32 881=(81)81=(2−3)81=2−83 指数の分母の最小公倍数は 2×3×8=24なので、指数を24で通分します。 2−21=2−2412 2−32=2−2416 2−83=2−249 指数の大小関係は−2416<−2412<−249なので、2−2416<2−2412<2−249となります。