まず、点Qは平面OAB上にあるので、実数s, tを用いて、
OQ=sOA+tOB と表せる。
次に、点Qは直線CP上にあるので、実数kを用いて、
OQ=(1−k)OC+kOP と表せる。
OPの定義式を代入すると、 OQ=(1−k)OC+k3OA+OB−OC OQ=3kOA+3kOB+(1−k−3k)OC OQ=3kOA+3kOB+(1−34k)OC OQ=sOA+tOBと係数を比較すると、 1−34k=0 よって、s=41, t=41となるので、 OQ=41OA+41OB