画像には5つの問題があります。 (1) 四則演算: $3.23 - 0.054 \div 0.05 + 0.45 - 0.2 \times 1.5 \times 2$ を計算する。 (2) 分数と小数の四則演算: $0.78 \times 2\frac{1}{2} \div 1\frac{1}{12} \div \frac{12}{125}$ を計算する。 (3) 単位換算: $0.09 \text{ha} = \text{?} \text{m}^2$ を計算する。 (4) 逆算: ある数に4.6をかけるはずが、4.6で割ってしまった。商が1.6で余りが0.14だった。正しい答えを求める。 (5) 図形の面積: 図の斜線部分の面積を求める (円周率は3.14)。
2025/8/6
はい、それでは問題を解いていきましょう。
1. 問題の内容
画像には5つの問題があります。
(1) 四則演算: を計算する。
(2) 分数と小数の四則演算: を計算する。
(3) 単位換算: を計算する。
(4) 逆算: ある数に4.6をかけるはずが、4.6で割ってしまった。商が1.6で余りが0.14だった。正しい答えを求める。
(5) 図形の面積: 図の斜線部分の面積を求める (円周率は3.14)。
2. 解き方の手順
(1) 四則演算
まず、割り算、掛け算を計算し、その後、足し算、引き算を左から順に行います。
(2) 分数と小数の四則演算
まず、帯分数を仮分数に変換し、割り算を掛け算に変換します。
(3) 単位換算
1 ha = 10000 m^2 であるため、 となります。
(4) 逆算
ある数を とします。4.6で割った結果、商が1.6で余りが0.14だったので、以下の式が成り立ちます。
したがって、もともとかけるはずだった数は7.5です。
正しい答えは です。
(5) 図形の面積
斜線部分の面積は、半径5cmの円4つ分の面積から、中心の重なった部分の正方形の面積を引いたものになります。ただし、重なった部分の正方形の面積を引く必要はありません。
円の面積は です。
斜線部分の面積は です。
3. 最終的な答え
(1) 2.00
(2) 37.5
(3) 900 m^2
(4) 34.5
(5) 157 cm^2