問題は全部で5問あります。 (1) 729638 - 44379 を千の位までの概数にしてから計算する。 (2) $(4 - \frac{3}{5} - \frac{1}{3}) \times 3 \div 8$ を計算する。 (3) $1 \div 0.004 - 0.28 \times (\boxed{\phantom{0}} - 2.25) = 249.79$ の $\boxed{\phantom{0}}$ に当てはまる数を求める。 (4) 1から100までの整数のうち、4と6の公倍数は全部で何個あるかを求める。 (5) 一辺が3cmの正三角形の周りに糸が巻かれており、糸をぴんと張ったままほどいていくとき、曲線の部分の長さを求める。
2025/8/6
1. 問題の内容
問題は全部で5問あります。
(1) 729638 - 44379 を千の位までの概数にしてから計算する。
(2) を計算する。
(3) の に当てはまる数を求める。
(4) 1から100までの整数のうち、4と6の公倍数は全部で何個あるかを求める。
(5) 一辺が3cmの正三角形の周りに糸が巻かれており、糸をぴんと張ったままほどいていくとき、曲線の部分の長さを求める。
2. 解き方の手順
(1) 千の位で概数にするには、百の位を四捨五入します。
729638 は 730000 に、44379 は 44000 になります。
を計算します。
(2) かっこの中を計算します。とを共通の分母15で通分します。
を小数にすると、1.15です。
(3) です。
(4) 4と6の公倍数は、最小公倍数の倍数です。4と6の最小公倍数は12です。
1から100までの整数で、12の倍数は、12, 24, 36, 48, 60, 72, 84, 96 の8個です。
(5) 糸をほどいていくと、正三角形の各頂点において、中心角が120度の扇形が描かれます。
正三角形の周りの長さは cmです。
糸をほどいていくと、合計で3つの扇形ができます。3つの扇形の中心角の合計は 度です。これは円になります。
半径3cmの円の円周の長さを求めます。
cm
3. 最終的な答え
(1) 686000
(2) 1.15
(3) 3
(4) 8個
(5) cm