まず、それぞれの分数の分母を払い、共通の分母を作ります。この場合は2と3の最小公倍数である6を共通の分母とします。
2x−3y を6を分母とする分数にするには、分子と分母に3を掛けます。 3x+2y を6を分母とする分数にするには、分子と分母に2を掛けます。 よって、
2x−3y−3x+2y=63(x−3y)−62(x+2y) 次に、分子を展開します。
63(x−3y)−62(x+2y)=63x−9y−62x+4y そして、共通の分母のまま分子を計算します。
63x−9y−62x+4y=6(3x−9y)−(2x+4y) さらに、分子を展開して整理します。
6(3x−9y)−(2x+4y)=63x−9y−2x−4y 63x−9y−2x−4y=6x−13y