(7) 85+61 通分するために、8と6の最小公倍数を求めます。8の倍数は8, 16, 24,...、6の倍数は6, 12, 18, 24,... なので、最小公倍数は24です。
85を24分のいくつかにするには、分母と分子に3をかけます。 85=8×35×3=2415 61を24分のいくつかにするには、分母と分子に4をかけます。 61=6×41×4=244 2415+244=2415+4=2419 (8) 78−32 通分するために、7と3の最小公倍数を求めます。7と3は互いに素なので、最小公倍数は 7×3=21 です。 78を21分のいくつかにするには、分母と分子に3をかけます。 78=7×38×3=2124 32を21分のいくつかにするには、分母と分子に7をかけます。 32=3×72×7=2114 2124−2114=2124−14=2110 (9) 143+54 まず、帯分数を仮分数に変換します。
143=41×4+3=47 次に、47と54を通分します。4と5の最小公倍数は20です。 47=4×57×5=2035 54=5×44×4=2016 2035+2016=2035+16=2051 仮分数を帯分数に戻します。
2051=22011 (10) 265−131 まず、帯分数を仮分数に変換します。
265=62×6+5=617 131=31×3+1=34 次に、617と34を通分します。6と3の最小公倍数は6です。 34=3×24×2=68 617−68=617−8=69 約分すると、69=23 仮分数を帯分数に戻します。
23=121