みかんがいくつかあり、それをA, B, C, Dの4人で分ける。Aは全体の$\frac{1}{4}$と3個を取り、Bは残りの$\frac{1}{3}$と2個を取り、Cはその残りの$\frac{1}{2}$と1個を取ったとき、Dは残りの5個を取った。最初のみかんの個数を求める問題。
2025/4/25
1. 問題の内容
みかんがいくつかあり、それをA, B, C, Dの4人で分ける。Aは全体のと3個を取り、Bは残りのと2個を取り、Cはその残りのと1個を取ったとき、Dは残りの5個を取った。最初のみかんの個数を求める問題。
2. 解き方の手順
まず、Dが取った後の残りの個数を0と考える。Dは5個取ったので、Cが取る前の残りは5個だった。
Cは残りのと1個を取って5個残ったので、Cが取る前の残りをとすると、
したがって、Cが取る前の残りは12個。
次に、Bは残りのと2個を取って12個残ったので、Bが取る前の残りをとすると、
したがって、Bが取る前の残りは21個。
最後に、Aは全体のと3個を取って21個残ったので、最初のみかんの個数をとすると、
したがって、最初のみかんの個数は32個。
3. 最終的な答え
32個