(1) 61+43 分数の足し算を行うためには、分母を揃える必要があります。6と4の最小公倍数は12なので、それぞれの分数を分母が12になるように変形します。
61=6×21×2=122 43=4×33×3=129 よって、
61+43=122+129=122+9=1211 (2) 76−145 分数の引き算を行うためには、分母を揃える必要があります。7と14の最小公倍数は14なので、それぞれの分数を分母が14になるように変形します。
76=7×26×2=1412 145はすでに分母が14なので、そのまま使います。 よって、
76−145=1412−145=1412−5=147 147は約分できるので、約分します。 147=21