まず、あめとガムをそれぞれ1個ずつ買った場合の金額を計算する。
40+110=150 円 次に、残りの金額が 400−150=250 円となる。 この250円で、あめまたはガムを追加で購入する場合を考える。
あめの個数を x 個、ガムの個数を y 個とすると、 40x+110y≤250 という不等式を満たす x と y の組み合わせを考える。ただし、x,y≥0 である。 y=0 のとき、40x≤250 なので、x≤40250=6.25。x は整数なので、x=0,1,2,3,4,5,6 の7通り。 y=1 のとき、40x+110≤250 なので、40x≤140。x≤40140=3.5。x は整数なので、x=0,1,2,3 の4通り。 y=2 のとき、40x+220≤250 なので、40x≤30。x≤4030=0.75。x は整数なので、x=0 の1通り。 y≥3 のとき、110y≥330>250 となり、条件を満たさない。 したがって、合計で 7+4+1=12 通り。